【引越し祝い】胡蝶蘭3本立ちの値段・相場とマナーを解説

【引越し祝い】胡蝶蘭3本立ちの値段・相場とマナーを解説

引越し祝いに贈る時の値段・相場、マナーは?


値段と相場、マナーを知ることによって失敗せずに、相手に喜んでもらえるよう胡蝶蘭を贈ることができます。


この記事では引越し祝いに贈るときの選び方とマナーを分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。



それでは引越し祝いに贈る胡蝶蘭の値段と相場・マナーを見ていきましょう。


> 目次はこちら <

引越し祝いに贈る胡蝶蘭の値段と相場・マナー

【引越し祝い】胡蝶蘭3本立ちの値段・相場とマナーを解説

引越し祝いに胡蝶蘭を贈る際のマナーは?

相場はいくらぐらい?

それでは引越し祝いの贈り物の相場はどのくらいでしょうか。贈るお相手との関係性によって変わってきます。

両親

3万円〜5万円

親戚

2万円〜4万円

友人・知人

1万円〜3万円

こういった相場になっています。これを参考に、お相手との親密さなどを考えて、ご自分の気持ちを大事にして値段を考えてみるのがおすすめです。

引越し祝いの贈り物を渡すタイミング

引越し祝いの贈り物を渡すタイミングですが、新居に招かれた時はその時に持参します。


新居に行かない場合は、引越し後、2週間〜1ヶ月以内に贈るのがマナーです。


配送業者を使い送る際も、お相手の不在時間などを確認してから送るとより親切ですね。


引越しに付き物なのが「餞別」ですが、こちらは引越し前に渡すのがマナーとなります。

胡蝶蘭の立札は必要?

個人で贈る場合は立札はつけません。


引越し祝いなど個人にお贈りする場合は「のし」を付けて贈ります。

のしの付け方

「のし」とは包装の表に付けるお祝いの際のラッピングです。日本ではお祝いの際に、「のし」を付けるのがマナーとなっています。


引越し祝いの際も「のし」を付けましょう。


「のし」には「水引」を結びつけます。「水引」は紐状のもので引越し祝いの際は蝶結びのものを選びましょう。


「のし」には表書きを書きます。何のお祝いで贈るのかを書きます。引越し祝いの場合は「御祝」「引越し祝い」、餞別の品の場合は「お餞別」「おはなむけ」などと書きます。

引越し祝いに胡蝶蘭をおすすめする理由

引越し祝いに胡蝶蘭をおすすめする理由

ここでは引越し祝いに胡蝶蘭をおすすめする理由を紹介します。

引越し祝いにふさわしい意味合いがある

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」です。まさに引越しという新しい門出にふさわしい花言葉ですね。


そして胡蝶蘭を含む蘭類の花には「繁栄の象徴」といった意味合いもあります。


もう1つの理由は、胡蝶蘭は鉢植えです。鉢植えの花は「その土地に根付く」といった意味があり、引越し祝いにぴったりですね。


このように、複数、引越し祝いにふさわしい意味合いがあることから胡蝶蘭をお勧めできます。

花が綺麗でインテリアとして楽しめる

引越し直後は、引越し祝いや挨拶の来客が多くなりがちですが、せっかく来てもらっても片付けが追いつかず、部屋が殺風景になりがちです。


しかし胡蝶蘭が飾ってあればそれだけで部屋が華やかになり、豪華なインテリアとして部屋を彩ることができ、来客の目を楽しませてくれます。

一年を通して手に入りやすく世話がしやすい

胡蝶蘭はビニールハウスで栽培されているため、一年を通して花がついたものが手に入ります。


肥料もいらず、水やりも7日〜10日に一回と少なくてすみ、世話に手間がかかりません。


引越し先での忙しさの中でも元気に育ってくれます。


こういったことから、胡蝶蘭は引越し祝いに選ばれることが多い贈り物となっています。

引越し祝いにNGな贈り物

逆に、引越し祝いにふさわしくない、NGな贈り物はなんでしょう。


火事を思い起こさせる火を連想させるもの、柱や壁などに穴を空けるもの、踏みつけて使うものは引越し祝いにふさわしくありません。


ストーブや、ライター・灰皿などの火に関係する道具類、火を連想させる赤い花や赤い品物は避けましょう。


引越し先が新居の場合壁や柱を傷つけてしまう壁飾りなどもNGとなっています。


踏みつけて使うものも、相手を踏み台にするといった意味合いがあり、贈り物としてふさわしくありません。

引越し祝いにおすすめ胡蝶蘭

それではここで、引越し祝いにおすすめの胡蝶蘭をご紹介していきます。

スタンダードタイプ 胡蝶蘭(三本立)輪数:30輪前後 色:ホワイト 全国配送無料
22,000円(税込)

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ハイグレードタイプ 胡蝶蘭(三本立)輪数:40輪前後 色:ホワイト 全国配送無料
33,000円(税込)

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スタンダードタイプ 胡蝶蘭(五本立)輪数:50輪前後 色:ホワイト 全国送料無料
38,500円(税込)

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ハイグレードタイプ 胡蝶蘭(五本立)輪数:65輪前後 色:ホワイト 全国配送無料
55,000円(税込)

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フィルグリーンの胡蝶蘭の特徴

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・ラッピング無料

鉢にかけるラッピングやリボンは無料サービスいたします。



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さて、ここからは胡蝶蘭の管理方法についてみていきましょう。

胡蝶蘭の管理方法

胡蝶蘭の育て方:おすすめの置き場所と光の加減

置き場所・日に当てる時間

胡蝶蘭は直射日光に弱く、直射日光に当ててしまうと「葉焼け」になってしまいそこから病気が発生することがあります。


理想的な置き場所は、室内の場合は「風通しがよく、日当たりのよいレースのカーテン越しの窓辺」です。


注意点としては、エアコンの風が直接当たらないような場所にしてくださいね。


屋外に置く場合も、直射日光に当てないようにしましょう。風通しの良い日陰に置くか、遮光ネットやすだれ、よしずを利用してください。


日に当てる時間は一日3時間程度です。

温度・湿度管理

胡蝶蘭の生育環境としては、気温を22度前後、湿度を50%前後に保つのが理想的です。


真冬など、気温が10度を下回るような時は室内に移し、エアコンで温度管理をするのがおすすめです。


ただ、エアコンを切る夜中などは気温が一気に下がるので、胡蝶蘭の鉢の周りを段ボールで囲うなどしましょう。


ビニールを被せるのも保温、保湿になります。


湿度も乾燥している時期はスプレーで葉に水分を吹きかけるなどして胡蝶蘭の周囲の湿度を上げてください。


ただ、高湿度過ぎても根腐れなどを起こしてしまうので、風通しの良い場所に置くのがおすすめです。

水やり

胡蝶蘭の水やりは常に「控えめ」を意識しましょう。水をやり過ぎてしまうと根腐れの原因になり、最悪枯れさせてしまうことになります。


植え込み材がしっかり乾いているのを確認してか水やりをするのが基本となります。

基本通り7日〜10日に一回、1株につき200ml(コップ1杯)与える。

梅雨

自然の雨(ミネラルを含んでいる)は胡蝶蘭にとって栄養になるので雨に当てることで水やりの代わりとしてもいいです。


雨に当てない場合は7日〜10日に一回、1株につき200ml(コップ1杯)与えます。

夏の間は植込み材が翌日には乾きますが、ほとんどの場合は鉢の中はまだ湿っている状態です。


植込み材が乾いていても、毎日与えず、必ず1日は開けて一株につき500ml程度与えてください。

10日に一回程度、200ml〜500ml程度与える。


ただし1日の最低気温が15度を下回ってきたら冬に向けて水やりの頻度をさらに減らしていきます。

1ヶ月に一回程度、冷えた状態ではなく常温程度にして一株につき200ml程度を与えます。

胡蝶蘭の管理方法については以下の記事に詳しく書いておりますので、気になる方はご確認ください。

【胡蝶蘭の基本的な育て方】温度・湿度・置き場所・水やりについて



また、季節ごとの注意点については以下の記事に書いておりますので、合わせてご確認ください。

【春・梅雨・夏・秋・冬】胡蝶蘭の基本的な育て方:季節ごとの注意点は?

愛情が注がれた当店の胡蝶蘭

愛情が注がれた当店の胡蝶蘭

当店で販売している胡蝶蘭は、障がい者の方々が、誠心誠意、真心を込めて育てており、売り上げは障がい者の方々の給料として反映され所得増加につながります。


詳しくは以下の記事にて、実際に障がい者の方々が胡蝶蘭を育てている様子などをご紹介してますので、ぜひ合わせてお読みください。


フィルグリーンの胡蝶蘭は障がいを持った方々が栽培しています



それでは最後にまとめです。

まとめ

【引越し祝い】胡蝶蘭3本立ちの値段・相場とマナーを解説

引越し祝いで贈る胡蝶蘭の値段・相場とマナー

・相場は両親3万円〜5万円台、親戚2万円〜4万円、友人知人、1万円〜3万円

・引越し祝いは、新居に行くなら持参、行かないなら引越し後、2週間〜1ヶ月以内に送る

・引越し祝いには「のし」を付ける

・胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」、蘭は「繁栄の象徴」、鉢植えは「土地に根付く」といった意味合いがあり引越し祝いに最適

・火事を連想させるストーブやライター、赤い花や赤い品物は引越し祝いとしてNG

胡蝶蘭の管理方法

・生育温度の基本は22度前後・湿度は50%前後

・胡蝶蘭は寒さに弱いので室温が10度以下になったら段ボールで囲うなどの対処をする

・エアコンの風を直接当てない

・胡蝶蘭の室内での置き場所は「風通しがよく、日当たりのよいレースのカーテン越しの窓辺」

・胡蝶蘭の屋外での置き場所は直射日光に当てず日陰に置く

・水やりは常に控え目が基本

・水分が多すぎると根腐れを起こす

・水やりの基本は7日〜10日に1回を目安に1株につき200ml(コップ1杯)程度

・必ず、植え込み材が乾いているか確認してから与える



いかがだったでしょうか?


就任・昇進祝いでの胡蝶蘭の選び方についてみてきました。この記事が、皆さんの胡蝶蘭選びの参考になれば幸いです。



就任・昇進祝いでの胡蝶蘭の選び方がわかったところで、次は胡蝶蘭の二度咲きついて以下の記事も合わせて読んでおきましょう。


【初心者必見】胡蝶蘭の育て方!二度咲きの基本を分かりやすく解説





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